モリンガシードオイルの効果① エモリエント効果・保湿
モリンガの種からできたシードオイルには、モリンガの葉っぱと同様に、
たくさんの栄養成分が含まれていると言われています。
そのなかでも効果としてよくいわれるのが、保湿効果。
しかもお肌をふっくらとさせてくれるエモリエント効果があり、
見た目で、また触ってそのふっくら感を実感できると言われています。
私も2年ほどモリンガシードオイルを使っていますが、
一番実感するのは、このふっくらとしたエモリエント効果・保湿です。
【モリンガシードオイルの脂肪酸組成】
オレイン酸 73.5%
べヘン酸 6.4%
パルミチン酸 6.2%
ステアリン酸 5.6%
アラキドン(アラキジン)酸 3.7%
エイコセン酸 2.4%
パルミトレイン酸 1.2%
リノール酸 0.7%
エルカ酸 0.2%
配合成分のパルチミン酸は、エモリエント効果の他に、
他の栄養をお肌にきちんと浸透させる働きがあるといわれています。
また、70%近くはオレイン酸で、酸化されにくいのが特徴です。
皮脂に最も多く含まれている脂質であるため、肌になじみやすく、乾燥を防ぎ、肌をなめらかに保ってくれます。
つまり、パルチミン酸とオレイン酸のダブルのエモリエント成分で
お肌を保湿してくれるんです。
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