モリンガの歴史
日本人には馴染みのないモリンガですが、
アジアやアフリカ、インドでは古代からモリンガは人々の健康・美容を支えて来た、
歴史があるんです。
@東南アジア:万能の漢方薬
フィリピンやミャンマーなどの国では、
様々な病気を予防・改善してくれる万能な漢方薬として
モリンガは昔から使われてきていました。
例えば、
喉に痛みのある時には・・・モリンガの生の葉をすりつぶし、ジュースを作り飲む。
熱がある時は・・・モリンガの葉を煮込み、お茶にして芳香浴をする。
ニキビができたら・・・モリンガの種を潰してオイルを出し、ニキビに塗る。
日本でも、モリンガパウダーやモリンガシードオイルを使って、できそうな使い方ですね。
@インド:アーユルヴェーダハーブ療法
アーユルヴェーダ発祥の地:インドでも、
昔からモリンガは使われてきていました。
アーユルヴェーダでは、モリンガは300もの病気を予防するとして、
ハーブ治療で使われたそうです。
例えば、
モリンガの葉を乾燥させて、お茶として飲む。
モリンガの葉を香辛料として、カレーに入れる。
モリンガの種を噛んで、歯磨きをする。
インドらしい使われ方ですね。
@エジプト:若さを保つアロマオイル
古代エジプトでも、モリンガは使われていたようです。
世界3大美女として有名なクレオパトラも、
モリンガを愛用していた一人。
アンチエイジングのために、モリンガオイルを全身に塗っていたそうです。
また、その当時使われていた香水にもモリンガオイルは使われていて、
キャリアオイルではなく、アロマオイルとして使われていたそうです。
また、亡くなった人の体を埋葬する際にも、
モリンガオイルを塗り、抗菌作用で腐敗を抑えていたそうです。
これも、エジプトらしい使い方ですね。
おすすめのモリンガ商品:
モリンガパウダー:Girls, be Ambitious
モリンガシードオイル:Girls, be Ambitious
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