モリンガ健康効果 冷え対策
今週は寒い日が続きますね。
雪が降るほどの寒い時には、足全体が冷えてしまう方も多いのではないでしょうか。
私もとても冷え性で、モリンガを食べ始める前までは、
冷えすぎて、冬は靴下3枚にブランケットをかけて、仕事をしていました。
冷え性とは?
(元記事:http://www.ci-labo.jp/default/306/)
そもそも、冷え性とは、血行や体温調整の不良により、
手足など体の末端の体温が下がっている状態を指します。
主な原因として、筋肉量が少ないため体が温まらないこと、
血行が悪く体の末端へ血液がうまく送れなくなってしまうこと、の2つが挙げられます。
なので、「体を温める」「血行を良くする」栄養素や食べ物を知ることで、
食事での冷え性対策ができるのです。
積極的に摂りたい栄養素
●ビタミンE
血行を促進し、また、血液をサラサラにしてくれます。
【含まれる食材:魚卵類、青魚、モロヘイヤ、うなぎ、かぼちゃ、ナッツ類】
●たんぱく質
自律神経を正常に働かせます。また、筋肉の代謝と修復を助けます。
【含まれる食材:肉類、魚介類、大豆製品、卵、乳製品】
●ビタミンC
抗ストレスホルモンの生成を促し、自律神経の働きを良くします。また、鉄分の吸収を促進します。
【含まれる食材:赤・黄ピーマン、アセロラ、パセリ、ケール、ゴーヤ、キウイフルーツ】
●鉄分
酸素を全身に運び、貧血を予防します。
【含まれる食材:レバー、肉類、魚介類、卵、海苔、大豆製品】
●ビタミンB群
特にビタミンB1・B2・B5(パントテン酸)は、冷え性改善に有効です。
B1・B2は、糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変換する際必要になる栄養素です。
不足すると、変換できなかった余剰の糖質が体に溜まり、冷え性をはじめ様々な不調を引き起こします。
パントテン酸は抗ストレスホルモンの生成に関わり、自律神経を正常に働かせます。
様々な食品に入っているため、通常不足することはありませんが、糖分を過剰摂取する方は注意が必要です。
【ビタミンB1が含まれる食材:豚肉、たらこ、レバー、豆類】
【ビタミンB2が含まれる食材:レバー、うなぎ、納豆、魚卵】
【パントテン酸が含まれる食材:レバー、卵、納豆、魚卵、干し椎茸】
体を温める食べ物を選ぼう 考えたいのは、栄養素だけではありません。
モリンガで栄養補充
冷え性予防になる栄養成分。ビタミンE,タンパク質、ビタミンCなど・・・
たくさんあって、この栄養成分を全て一度に摂ろうとすると、
色んな食材を食べなくてはいけません。
でも、そんな時にこそ、モリンガで栄養補充。
冷え性予防になる栄養成分をしっかり含んでいるモリンガを
食べて、この寒い冬の辛い冷えを改善していきましょう。
オススメの食べ方は、温かいお茶や、スープにモリンガパウダーを加えた食べ方。
オススメレシピ:モリンガスープ
作り方:http://www.girls-be-ambitious.com/recipe/archives/18
これで、冬の寒さを乗り越えましょう!
オススメのモリンガパウダー:
Girls, be Ambitious
「オーガニック・無添加・フェアトレード」のフィリピン産モリンガパウダー
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